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日本三大うどん「五島うどん」のはじまりの地、新上五島から魅力を解説!

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五島うどん

日本のみにおさまらず、世界でも広い世代から愛されているうどん。その中でも「日本三大うどん」と謳われる【五島うどん】は、離島ならではの歴史や製造法が盛り込まれており、全国から高い評価を受けています。
五島うどんの発祥の地と言われる新上五島より、その魅力やルーツをご紹介します。

つるつるっと抜群の“のどごし”

五島うどん

秋田の稲庭うどん、香川の讃岐うどんと共に日本三大うどんの一つと称される「五島うどん」。
今も昔ながらの手延べ製法で作られており、麺は細いのにしっかりとしたコシの強さと抜群ののど越しが特徴です。つるつるっとのどを通っていく食感がたまらない、一度食べたらやみつきになる美味しさ!島を訪れたら必ず味わっていただきたい、極上の逸品です。

1000年以上続く“歴史と伝統”

船崎湾

九州の西端に位置し遣唐使の寄港地であったことから、大陸の食文化が一番に伝わった上五島。 うどんのルーツには諸説ありますが、遣唐使によって大陸から麺づくりの技術が上五島に伝わり、日本の麺文化が始まったといわれています。大陸から伝わった製法に五島の風土と素材が生かされて誕生したのが五島うどんなのです。生地を仕込む際には五島の海水を煮詰めて作った天然塩を、手延べの際には粉を使わず五島特産の椿油を使うことにより、伝統の五島うどんが完成。 長く茹でてものびにくい、五島うどんならではのツルンとした心地よい口当たりとのど越しが生まれるのです。

コシの強さの秘密は“製法”にあり

製法

五島うどんの美味しさの秘密は、豊かな風土から育まれた上質な素材と、 1000年以上の歴史を誇る五島うどんならではの伝統の製法にあります。それはいくつもの工程に分かれた丹念な作業の連続。 特に生地の熟成具合を見ながら手で伸ばしていく手延べ作業は昔ながらの道具を使った伝承の技で、最終的には1.5mmくらいの細さにしていくのだそう。ひねりを加えながら微妙な力加減で伸ばすことで、 細いながらもコシが強く切れにくい、滑らかな食感が作りだされていくのです。

伝統の五島うどんをたっぷり味わう

五島うどん2

五島うどんといえば、まずご紹介したいのは「地獄炊き」。ぐつぐつたぎる鍋から直接うどんをすくって、アツアツをいただきます。なんとも素朴で豪快な食べ方ですが、コシの強さとのど越しを味わうならこれが一番!つけ汁はあご(トビウオ)だしが定番ですが、卵・ネギ・鰹節に醤油を加えていただくのもオススメです。
もちろん、きつねうどんやわかめうどん、夏には冷やしていただくのもとっても美味!魚介と野菜がたっぷり入った 「ちゃんぽんうどん」や鯵のしそ巻きやつみれなどを豪快にのせた「チャンコうどん」などのアレンジメニューも続々登場していますので、ぜひ味わってみてくださいね。

オススメはうどんだけじゃない!新上五島の芋焼酎

五島灘

※要:代替画像

焼酎王国・長崎を代表する、五島の島焼酎。ふくよかな香りと深い味わいの芋焼酎を楽しむことができます。酒蔵とおすすめの1本

新上五島町へのアクセス

船でのアクセス[長崎港]
ジェットフォイル
長崎港 → 奈良尾港1日4~7往復(1時間15分)
フェリー
長崎港 → 奈良尾港1日3往復(2時間40分)
高速船
長崎港 → 鯛ノ浦港1日3~4往復(1時間30分)
船でのアクセス[佐世保港]
フェリー
佐世保港 → 有川港1日3往復(2時間30分)
高速船
佐世保港 → 有川港1日4往復(1時間20分)
船でのアクセス[博多港]
フェリー
博多港→青方港→有川港1日1往復 (6時間30分+50分)
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